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引っ越し業者への上手な依頼の仕方の質問ですが、荷物の少ない引っ越しでは業者に依頼する際にいくつかポイントがあります。
1. 早めに見積もりを取る
最近では、2024年問題の影響で引っ越し業者の予約が取りにくくなっています。
この現象は、荷物の多い少ないに関係なく、早めに引っ越し準備を始めることが大切です。
引っ越し日が決まったら、一括業者見積りサービスを利用して費用の比較を始めるようにしましょう。
2. 単身パックを利用する
荷物が少ない引っ越しならば、単身パックを利用すると引っ越しを安くできますので、単身パックに該当するかどうかを確認しましょう。
3. 訪問見積もりを依頼する
実際に、引っ越し業者が荷物を見ることで正確な見積りを計算するのが自宅訪問見積もりです。
このサービスは、荷物が少ない方も無料で試すことができるので上手に利用しましょう。
また、自宅訪問見積りでは、直接業者が自宅に来ますので、この機会を利用して費用交渉もしてしまいましょう。
4. 段ボールや粗品を受け取らない
引っ越し業者の自宅訪問見積りや営業の訪問では、他の業者との競合があるならば、無料段ボールや粗品を受け取ることを避けましょう。
なぜならば、無料と言っても、何かを受け取ることで他の業者との競合がしにくくなるからです。
引っ越し業者側もそのことを理解していて、無料段ボールや粗品を置いていこうとしますので注意が必要です。
5. 早めに準備をする
予定よりも早めに準備を始めることが大切です。
引っ越しには想定外の事案も多くあり、準備の足を引っ張られることもありますので、「準備は早め」、をお勧めします。
名古屋市 男性
あまり引っ越しに慣れていない初心者レベルの者です。
引っ越しの内容は、近距離で、引っ越し荷物はそれほど多くはありません。
ただ、多くないといいましても、それなりに小さい荷物がバラバラとありますので、単身パックのような単身向けのサイズに収まるかどうかはわかりません。
引っ越し予定日は、できたら3月中に引っ越しができれば良いかな、くらいに考えています。
その理由は、仕事の都合もあるからです。
私のような引っ越しでは、どのくらい前から業者に見積もりを依頼したらよいのでしょうか。
あまりにもギリギリですと、引っ越し業者に対応してもらえないことがある、と聞いていましたので心配です。
店長シバ
ご質問者の引っ越し条件では、「引っ越しの距離は近場で、引っ越し荷物の量は少ないです」とのことですが、このような引っ越しでは、サイズ内に収まるならば単身パックがお勧めです。
単身パックならば、費用が安くなることが一番だからです。
ただ、このサービスは、引っ越し業者によってボックスサイズに違いがありますので、早いうちに引っ越し業者を決めてサイズ内に収まるのかを確認しておきましょう。
万が一、荷物がサイズ内に収まらないのであれば他の方法も検討しなければならないからです。
通常、単身パックのサイズに収まらないならば諦めてしまう方が多いのですが、不用品処分などで単身パックが該当できないかも検討しましょう。
店長シバも体験したのですが、荷物の中には普段あまり使わない荷物が含まれていたからです。
もう着なくなった衣類、使わなくなった趣味用品でした。
ここは決断して断捨離をすることも大切な判断です。
引っ越しで費用を安くするために大事なことは引っ越し日です。
質問では、「できたら3月中に引っ越しができれば良いかな」とありましたが、それならばいっそ4月にすることはできないでしょうか。
もし可能ならば大幅に引っ越し費用を安くすることができるからです。
なぜならば、3月中の引っ越し時期は繁忙期になるため引っ越し料金が高いからです。。
店長シバの単身引っ越しの体験ですが、荷物が少ないならば単身パックを検討し、次に不用品処分などで荷物の量を減らすことにしましょう。
そして、自宅訪問見積りなどのサービスも利用していくことが大切です。
店長シバは、自宅訪問見積りのときに費用交渉、条件交渉を考えていましたので、事前にしたことは業者を1社に絞り込む作業でした。
なぜならば、自宅訪問見積りのときに複数の業者と競合するよりも、1社に決めておいた方が、業者側に強く要望をすることができるからです。
ですので、自宅訪問見積りをする前に複数の業者との競合を終わらせていました。
一括業者見積りサービスで2、3の引っ越し業者に絞り込んだ後、該当の業者の直接電話をして、荷物の概要を説明することで実際の費用を確認しました。
その作業で感触が良かった1業者に絞り込んだわけです。
この作戦は成功でした。
すべてうまく行くわけではないでしょうが、このように自分の得意を活かして、業者との作戦をたてておくことにしましょう。