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オンラインリモート見積りを使って、金券ショップのノウハウを活かせば、引っ越し費を最大50%オフにすることができます。
リモート見積りとは、自宅にいながら複数の業者から見積りを取ることができるサービスです。
もちろん無料でできるサービスですので、忙しい方や、訪問見積りに抵抗がある方におすすめの方法です。
ただ、複数の業者から見積りを取ることは同じですが、自宅訪問見積りと違い、オンラインでリモート見積りをする関係から、直接引っ越し業者の営業を交渉すること難しくなるので、それに対しての対策も必要になります。
下記は、「元店長シバ」と「日通引っ越しオペレータ」との直接やり取りをした内容です。
元店長シバの目的は、リモート見積りを利用することで「どうしたら引っ越し費用が安くできるのか」です。
リモート見積りを希望する方の申し込み方法はどのようにすればよいのでしょうか?
リモート見積りを希望する方の申し込み方法は、「電話」と「Web」の両方から申し込み対応をしています。
もし電話で申し込むのでしたらオペレーターに「リモート見積もり(リモミ)希望」と言ってください。
リモート見積りで荷物を撮影する仕方について教えてください。
荷物の撮影では、「荷物の量」、「大きさ」、「個数」、「荷物を運ぶ経路」などの順番に引っ越しの荷物がわかるように撮影の指示を出していきます。
このサービスの利用は、LINEアプリがインストールされたスマートフォン、タブレット端末、WI-FI環境、通話料金が必要となり、荷物の量、現場の状況にもよりますが撮影時間はおおよそ20〜30分くらいを予定しておいてください。
推奨のリモミ接続の端末設定環境は「iOS:Safari」、「Android:Google Chrome」です。
万が一、荷物の撮影漏れがあった時の対応はどのようになるのですか?
なるべくそのようなことが無いように、リモート見積り後に荷物の明細メールを送ることで再度荷物の内容が間違いがないのかを確認していただき、後で荷物が増えたときでも電話にて対応しています。
ですが、引っ越し当日になってから撮影漏れに気が付いて荷物が増えたときは、追加の荷物ということになりますので別料金が発生します。
このサービスでは値引きを目的にした料金交渉はできますか?
あくまでもオンラインのみのサービスですので、値引き交渉などをすることはできません。
ちょっとしつこく聞いたのでオペレーター側が心配になって付け加えてくれました。
「難しい荷物や経路、値引きの交渉などで話があるならば、リモート見積りより訪問見積りを選択したほうが良いですよ」とのことでした。
交渉や競合で引っ越しの値引きを考えているならば、やはり訪問見積り一択になるのではないかと思ったのですが、リモート見積りでも上手な活用の仕方をすれば値引きの役に立つことに気が付きました。
リモート見積りで見積り金額を計算してもらうついでに値引きの交渉もしてみる。
リモート見積りで計算してもらった数字をもとに、他の業者と交渉と競合をする。
交渉と競合では、他の業者の正確な見積り金額を利用することで有利に進める
リモート見積りでの結果を利用することで、より早く、確実に交渉と競合をすることができる。
訪問見積りの競合では、おおよそ2〜4業者の候補を絞り込み競合をしていくのですが、その中の1業者くらいをリモート見積りにしても良いのかもしれません。
なぜならば、競合を4業者をいっぺんに競合するより、事前に1件でもリモート見積りをしておけば、時間的と手間が楽になり、より冷静な判断ができるようになるからです。
競合する前に正確な見積り金額を知っていたならば、交渉や競合での対策が有利になってくることもあるからです。
他にも、どうしてもリモート見積り時に値引き交渉をしたいならば、元店長シバがオペレターに連絡したように、電話口でオペレータから営業に変わってもらうなんて方法はいかがでしょうか。
電話口での交渉となりますので、直接営業と会っての交渉することが不得手の方でもこれならば大丈夫でしょう。
電話口では、他の業者にも競合をすることをさりげなく伝えておけば、ギリギリの値引き金額を出してもらえるのかもしれません。
リモート見積りで交渉金額をいただけたら、今度は、その金額をもとにして訪問見積りでの交渉と競合に利用することにしましょう。
交渉と競合では正確な見積り金額を知っていることが大きな武器になるからです。
これは金券ショップ店でも同じようなことがあるのですが、正確な買取金額を知っているお客ほど厄介なものはいないからです。
正確な金額を提示されることで、交渉する相手にもその金額の正当性がわかることから、いきなり本気モードの交渉になることができるかもしれません。
あとは、相手の提示金額を比較検討しながら粛々と競合での交渉を継続していきましょう。
リモート見積りと訪問見積りのメリット・デメリットをまとめてみました。
引っ越し値引きを考えているならば訪問見積り時の交渉、競合がやや有利となるようですが、その前に自分に合った方法を選ぶことにしましょう。
「引っ越し値引きも大切」だけど「自分の都合も大切」だからです。
リモート見積り | 訪問見積り | |
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訪問見積りの手間の多さ |
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訪問見積りでのトラブル多さ |
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訪問見積りの煩わしさ |
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訪問見積りでの料金交渉 |
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引っ越し資材の追加交渉 |
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訪問見積りでの料金交渉 |
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リモートあるいは訪問見積りではどちらが向いているの? | リモート見積りの向いている方は、「忙しくて暇がない方」、「他人が訪問することに抵抗がある方」には最適な方法。 | 訪問見積りに向いている方は、「交渉や競合をするのに問題が無く、より安い値引きを希望している方」に最適な方法。 |
リモート見積り、訪問見積りではどのようなメリット、デメリットがあるの? | 自宅に訪問されることに抵抗がある女性の方、仕事が忙しくて時間を作ることできない方にはメリットが大きいが、交渉や競合がしにくいデメリットがある。 | 自宅にやってきて査定をするため見積り計算が正確なこと、資材追加、値引きの交渉などができたり、後での料金トラブルが少ないこともメリット、業者との直接交渉のため手間や時間がかかるデメリットもあること、 |
「自分の都合も大切」に合わせて、リモート見積りで値引きをするためのタイプ別シュミレーションをまとめてみました。
なぜならば、仕事が忙しくて訪問見積りができない方にとっても値引きをしたいという気持ちは同じだからです。
自分の都合にピッタリの項目から引っ越し作業を進めていきましょう。
時間が無い人向き値引きの始め方 | 訪問に抵抗がある人向き値引きの始め方 | 交渉は不得手な人向き値引きの始め方 | 交渉、競合は問題ない人向き値引きの始め方 |
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リモート見積り |
リモート見積り |
リモート見積り | 一括引越見積り |
一括引越見積り | 一括引越見積り |
一括引越見積り |
リモート見積り |
交渉、競合はメール、電話にて対応をする | 交渉、競合はメール、電話にて対応をする | 交渉、競合はメール、電話にて対応をする | 交渉、競合は訪問見積り時に対応をする |
どうしても時間が無いことから値引きをすることは厳しくなるのですが、事前にオンラインのリモート見積りを上手に利用しておいて、次の一括業者見積りサービスを活用するタイミングで絞り込んだ業者にメール、電話で交渉、競合をすることで値引きをゲットしていきましょう。 |
どうしても訪問することに抵抗があることから値引きをすることは厳しくなるのですが、事前にオンラインのリモート見積りを上手に利用しておいて、次の一括業者見積りサービスを活用するタイミングで絞り込んだ業者にメール、電話で交渉、競合をすることで値引きをゲットしていきましょう。 |
引っ越し業者との交渉が不得手ということなので、できるだけオンラインを利用したリモート見積りを上手に利用しておいて、次の一括業者見積りサービスを活用するタイミングで絞り込んだ業者にメール、電話で交渉、競合をすることで値引きをゲットしていきましょう。 |
引っ越し業者との交渉が得意ということなので、最初に一括業者見積りサービスを活用するタイミングで業者を絞り込み、訪問見積りとリモート見積りの両方を活用したうえで、交渉、競合によって値引きをゲットしていきましょう。 |
えっ、うっかりの撮影漏れでも追加料金が発生するの?
じゃあどうすれば良いの?
ついうっかりの撮影漏れによる追加料金の発生に関してですが、これも撮影をするときに漏れてしまったことが原因となります。
どのような理由であっても、結果的に荷物の量が増えることになりますので、トラックに荷物が積みきれなくなったりすることで追加料金になったり、業者によっては増えた分の荷物を追加分として計算するようです。
このようなトラブルの対応策に関しては、交渉の仕方次第でなんとかなることもありますので、業者の言うことをまっすぐに聞かないようにしましょう。
なぜならば、荷物が増えることになった理由は「撮影漏れによること」だからです。
「業者側の撮影指示に従って撮影をしたので、そもそもそちら側に問題あったんじゃないのか」と反論してみましょう。
ダメなことでも、ちゃんと言うことでOKになる場合があるからです。
これも立派な交渉ということです。
「構造や搬出経路が難しい建物だったので別に代金を請求された」では、撮影に現場の状況が反映していないことを後で気がついて、養生や設備代金が余分に発生するというトラブルになったわけです。
なぜこのようなトラブルになったのかと言いますと、荷物の撮影ばかりに気を取られていたため、住宅の構造、搬出経路、エレベーターの有無の撮影をついうっかりと忘れていたという単純なミスですので業者側のミスを理由に交渉をしましょう。
「物件の近くにトラックを置くことができなかったため手間と駐車料金の代金を後で請求された」も前回の場合と同じミスとなります。
これも良くあるうっかりの失敗の例ですが、荷物のチェックばかりを気を取られるときに起きる盲点のような気がします。
リモート見積りでは、荷物を撮影することに夢中になってしまい、荷物以外のことをうっかりと忘れことは多くあるようです。
このような失敗に対しては、撮影を担当している人がいかに上手に指示を出せるのかで決まりますので、業者のミスを理由に交渉をしましょう。
「撮影から漏れてしまって確認することができないために荷物が増えてしまって代金を請求された」では、同じく撮影のし忘れがもとで荷物が増えてしまったということですので、業者のミスを理由に交渉をしましょう。
「うっかりと荷物が増えたことを業者の伝え忘れていて代金を請求された」では、かなりの割合でこちら側のミスの方が大きいようです。
このようなミスでは、現場での交渉と、担当営業との交渉で解決するような努力が必要となります。
どちらにしても「撮影ミス=自分の手間が掛かる」ということになりますので、なるべく事前にトラブルを減らすようにすることが大切です。
仕事が忙しくて引っ越し業者に見積もりのために来てもらう時間がない! そんなあなたに、リモート見積もりで引っ越し費用を安くする方法を伝授! メリット・デメリットから交渉のコツまで、元店長シバがわかりやすく解説!
リモート見積りで引っ越し費用を安くする方法
あなた: 元元店長シバさん、こんにちは!
元店長シバ: こんにちは!今日はどんなご相談でしょうか?
あなた: 実は、引っ越しを考えているんですが、費用がなるべく安く済む方法を知りたいんです。
元店長シバ: なるほど。引っ越し費用を抑えたいんですね。
あなた: ええ。でも、仕事が忙しくて、引っ越し業者に見積もりのために来てもらう時間がないんです…。
元店長シバ: それは大変ですね。でも、大丈夫!最近は、リモート見積もりという便利なサービスがあるんですよ。
あなた: リモート見積もり?
元店長シバ: ええ。スマホやパソコンを使って、オンラインで引っ越し業者に見積もりを依頼できるんです。
あなた: へぇ?、そんなサービスがあるんですね!
元店長シバ: そうなんです。リモート見積もりなら、自宅にいながらにして、複数の業者から見積もりを取ることができます。
あなた: それは便利ですね!
元店長シバ: 忙しい方や、訪問見積もりに抵抗がある方におすすめの方法ですよ。
あなた: なるほど。でも、リモートで見積もりを取って、本当に大丈夫なんでしょうか?
元店長シバ: もちろん、リモート見積もりにもメリットとデメリットがあります。
あなた: どんなメリットとデメリットがあるんですか?
元店長シバ: メリットとしては、時間と手間を節約できること、複数の業者を簡単に比較できること、感染症対策になることなどがあります。
あなた: なるほど。
元店長シバ: 一方で、デメリットとしては、正確な見積もりが出ない場合があること、値引き交渉がしにくいことなどがあります。
あなた: そうなんですね…。
元店長シバ: でも、値引き交渉がしにくいと言っても、ポイントを押さえれば、リモート見積もりでも交渉を有利に進めることができます。
あなた: 例えば、どんなポイントがあるんですか?
元店長シバ: 例えば、複数の業者に見積もりを依頼すること、見積もり金額の根拠を尋ねること、他社の見積もり金額を伝えることなどが挙げられます。
あなた: なるほど。
元店長シバ: また、不要なサービスを断ったり、引っ越し日時を調整したり、荷物を減らしたりすることでも、料金を安くすることができます。
あなた: わかりました!
元店長シバ: ちなみに、リモート見積もりで荷物の量を正確に伝えるには、ビデオ通話で部屋の様子を詳しく見せるか、写真や動画を撮影して送るのがおすすめです。
あなた: そうなんですね。
元店長シバ: それから、リモート見積もり後に、荷物が増えてしまった場合は、すぐに引っ越し業者に連絡しましょう。追加料金が発生する可能性がありますが、事前に連絡しておけば、当日トラブルになることを防ぐことができます。
あなた: わかりました。
元店長シバ: リモート見積もりは、時間や手間を節約しながら、引っ越し費用を安く抑えることができる便利なサービスです。ぜひ、活用してみてください。
あなた: ありがとうございます!リモート見積もり、検討してみます!
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