【裏ワザ郵便局編3】金券ショップのノウハウで郵便局の費用を節約する！

 

郵便局の活用で引っ越し費用を安くするマネー術　　　　

 

 

 

 

郵便局窓口で「ゆうパック」の支払いにキャッシュレス決済を利用して安くする

 

 

 

郵便局「ゆうパック」の利用に目を付けた理由は、支払うコストをこちら側で安く調整できることです。

 

「支払うコストをこちら側で調整できるってなんのこと？」

 

つまり、金券ショップのノウハウをフル活用して、引っ越しに使うゆうパックの料金を安くする、ということです。

 

えーっ、ゆうパックの料金を安くなんてできるの？

 

まず、最初の節約方法は、今まで「ゆうパック」の支払いは現金払いのみでしたが、2020年2月から郵便窓口でもキャッシュレス決済が導入されクレジットカード決済をすることができるようになりました。

 

つまり、クレジット決済をすることによってポイントを貰えますので、その分の費用を安くすることができます。

 

ですので、郵便局の支払いではクレジットカードを使いましょ、ということです。

 

次は、家に眠っている「通常切手、記念切手」があれば、それを使って「ゆうパック」などの利用料金にします。

 

例えば、郵便局のゆうパックならば、ポイントを稼ぐためにクレジットカードを利用し、家に眠っている切手、記念切手を探してきてゆうパックの支払いにあてます。

 

もし、家に眠っている切手や記念切手がないならば、そのときは金券ショップの出番です。

 

金券ショップでは、切手、記念切手などを定価より安く販売していますので、安くなった分が節約できる、というわけです。

 

ただし、金券ショップへ行き、何でも良いので切手を買えば節約できる、というわけではありません。

 

金券ショップで購入する切手にも買い方があるからです。

 

では、どのような切手を購入したら節約効果が一番高いかを元店長シバがお教えします。

 

さらに、郵便局を安くする方法はこれだけではありません。

 

・ゆうパックスマホ割サービス（郵便局アプリ、ゆうパックスマホ割アプリ）を利用すると、1個につき180円割引があります。

 

・発送時に郵便局を受取場所に指定することで、さらに100円の割引となります。

 

・ 前月までの1年間に10個以上の発送があった場合は、割引後の運賃から10%割引となります。

 

まとめ

• 郵便局の支払いではクレジットカードを使う。
• 金券ショップのノウハウをフルに活用する。
• ゆうパックスマホ割サービス（郵便局アプリ、ゆうパックスマホ割アプリ）を利用すると、1個につき180円割引。
• 発送時に郵便局を受取場所に指定することで、さらに100円の割引。
• 前月までの1年間に10個以上の発送があった場合は、割引後の運賃から10%割引。

 

郵便局「ゆうパック」で引っ越し料金のシュミレーションを試してみる

 

郵便局「ゆうパック」の利用を前提とした場合、知らなければならないことはゆうパックサイズと料金です。

 

「ゆうパック」で配送できる荷物のサイズは、最大で「サイズ3辺合計170cm以内、重さ25kgまで対応」となり、ボックスサイズ＋あて先別で料金を計算していきます。

 

ゆうパックのボックスサイズは、タテ・ヨコ・高さの三辺の合計でサイズが決まり、「3辺合計の最大が170cm以内、重さ25kgまで」ということになります。

 

料金は、荷物の量によって最大170サイズのボックスより小さくなれば料金も安くなりますのと、ボックス自体を自分で調達すればボックス料金も安くなります。

 

例として、下記では、「東京から大阪、ゆうパック170サイズ×5個と単身パックLサイズ」で配送した時の料金シュミレーションをしてみましたので参考にしてください。

 

 

（参照：JP日本郵便 公式）

 

郵便局でクレジット決済ができない商品・サービス内容とは

 

郵便窓口で利用できるキャッシュレス決済では、クレジットカードの他、電子マネー、スマホ決済でも支払うことも可能です。

 

ただし、郵便局の商品・サービスで決済できなものもあるので注意しましょう。

 

• 郵便料金または荷物（ゆうパック、ゆうメールなど）運賃
• 切手、はがき、レターパックなどの販売品
• （切手販売は1回の取引において10万円が上限額）
• カタログ、店頭商品などの物販商品

 

• 印紙
• 宝くじ
• 代金引換郵便物等の引換金
• 税付郵便物の関税
• 地方公共団体事務（各種証明書等の交付、バス回数券の販売などの受託事務）

 

郵便局で利用可能なクレジットカード決済のブランドとは

 

郵便窓口で利用できるクレジットカード決済のブランドをまとめてみました。

 

また、キャシュレス決済が導入されていない郵便局もあるようですので、下記の郵便局リンクから確認をしておきましょう。

 

利用可能な決済ブランド	Visa MastercardR JCB アメリカン・エキスプレス ダイナースクラブ 銀聯

 

郵便局で利用可能な電子マネーとは

電子マネー	iD WAON QUICPay
交通系	Kitaca Suica PASMO TOICA manaca ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん ※PiTaPaは利用できません。

 

郵便窓口で利用できるキャッシュレス決済では、多くのクレジットカードや決済方法に適応しているのですが、持っているカードがキャッシュレス決済に対応しているのかを確認しておくことが大切です。

 

郵便局で利用可能なスマホ決済とは

スマホ決済	ゆうちょPay au Pay d払い J-Coin Pay LINE Pay メルペイ PayPay 楽天ペイ（RPay） Alipay（アリペイ） WeChat Pay

 

キャッシュレス決済を導入している郵便局とは

 

郵便局の「ゆうパック」は、クレジットカードで決済をすることができるようになりましたが、すべての郵便局の窓口で導入されているわけではありません。

 

良く行く郵便局でキャッシュレス決済を利用できるのか確認しておきましょう。

 

「参照：JP郵便局・ATMを探す 公式参照」から「利用条件からさがす」をクリックし、「キャッシュレス」にチェックを入れて検索をしてください。

 

金券ショップのノウハウで「ゆうパック」をもっと安くする！

 

 

まず、「ゆうパック」をもっと安くするでは、家の引き出しに眠っている「通常切手、記念切手」を探してきて「ゆうパック」の支払いをする、という手法です。

 

この方法ですと、家に余っている普通切手や、お父さんが収集していた昔の記念切手があれば、それを利用して「ゆうパック」の料金を安くすることができます。

 

つまり、郵便局の「ゆうパック」を切手で購入する場合は、切手の額面と「ゆうパック」の金額の対価で購入することができるからです。

 

もちろん、購入するときに手数料はありません。

 

ただし、1円、2円のような切手ですが、1千円の支払いに対して、切手1円ですと1000枚、2円ですと500枚となってしまいます。

 

多くの人が並んでいる郵便局の窓口で、1枚、2枚、と数えていくのは困りものです。

 

そこで、このような少額切手を持ち込む場合は、切手の額面を揃えて20枚づつ袋に入れる、いらなくなった紙に20枚づつ揃えて貼りこむ、などの「台紙張り」にしてからの持ち込むようにしましょう。

 

 

手元に切手がないならば金券ショップで購入しましょう！

 

 

 

「記念切手バラ」の販売価格はお店によって違うのですが、もし10％割引で購入出来たら、ゆうパックの料金が10％割引となります。

 

ゆうパックを複数個使うのでしたらその個数分の割引になりますので、是非試してみましょう。

 

まとめ

• 金券ショップで切手の購入をするならば「」を狙う。
• 購入するときは複数のお店の販売価格を比較して安いお店で購入をする

 

郵便局活用術！ゆうパックで引っ越し費用を節約する裏技

 

 

 

郵便局活用術Q&A｜引っ越し費用を節約！