【元金券ショップ店長直伝！】引っ越し段ボールを無料でゲットする裏技＆節約術

 

 

答え：
確かに、サカイ引越センターのホームページでは、「段ボール最高50箱まで」と書いてあるのですが、現場の営業担当が荷物の量に対して段ボールの数が少ないと判断すれば増量はある

 

答え：
現場の営業担当の判断で増量をすることがあります、と言われました。

 

両社とも同じ答えを貰えたことで、これで段ボールの心配も解消することができました。

 

段ボール増量交渉のコツ教えます！元店長の実体験談も！

 

元店長シバは、以前アリ引っ越しを利用した際に、段ボールが足りなくなってしまい、増量を依頼したことがあります。

 

契約時に、大小2種類の段ボールをたくさんもらったのですが、荷造りを進めていくうちに、段ボールが足りなくなってしまいました。

 

そこで、担当営業に段ボールの増量を依頼したところ、快くOKしてもらえました。

 

しかも、増量してもらえた段ボールは、大小合わせて40枚くらい！

 

引っ越し後も余るほどだったので、保管しておいて、次の引っ越しでも活用することにしました。

 

というわけで、元店長シバはラッキーだったのですが、ダメを言われることもありますので、できるだけ、契約をする前に段ボールの増量交渉をしておきましょう。

 

段ボールの処分方法

 

引っ越し後、不要になった段ボールは、どのように処分すれば良いのかで困りました。

 

なぜならば、アリさん引っ越しのホームページに、段ボールの処分は有料、と書いてあったからです。

 

同時に、新居のゴミ捨て場に「引越し段ボールの処分はできません」との張り紙が合ったからでした。

 

そこで、いろいろと考えた末に下記の方法を試すことにしました。

 

引っ越し業者に回収してもらう

 

担当営業とは良い関係を作ってきましたので、ダメもとで処分を聞いてみることにしました。すると、今回も、無料での段ボール処分を快諾してもらえました。

 

ただ、業者によっては有料の場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

 

自治体の資源ゴミ回収に出す

 

資源ゴミとして回収している自治体であれば、指定の日に段ボールを出すことができます。縛ったり、折りたたんだりするなど、自治体のルールに従って処分しましょう。

 

リサイクルショップやフリマアプリで売る

 

状態の良い段ボールは、リサイクルショップやフリマアプリで売却することができます。
ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなります。

 

段ボール不足で困った時の最終手段！

 

もし段ボールが足らなくなったらどうするの？

 

引っ越し業者からもらえる段ボールは、枚数が限られている場合があり、追加で必要な場合は有料になることもあります。

 

そこで今回は、段ボールが足りなくなった時の対処法を、元店長シバが解説します。

 

引っ越し業者の担当営業に相談する

 

引っ越し業者によっては、無料で段ボールを追加してもらえる場合があります。

 

まずは、引っ越し業者に相談してみましょう。

 

交渉のコツとしては、

• 必要な枚数を具体的に伝える
• 丁寧に依頼する

ことが大切です。

 

ホームセンターや通販で購入する

 

引っ越し業者が無料で追加できない場合は、ホームセンターや通販で購入しましょう。

 

様々なサイズや強度の段ボールが販売されています。

 

費用はかかりますが、必要な枚数やサイズの段ボールを確実に手に入れることができます。

 

スーパーなどの廃棄段ボールを活用する

 

 

スーパーやドラッグストアなどで、商品を梱包していた段ボールを無料で提供している場合があります。

 

ただし、

• 必要な枚数をもらえるとは限りません。
• 汚れや破損がある場合があります。
• サイズがバラバラで、引っ越し作業がしにくい場合があります。

 

そのため、スーパーなどの廃棄段ボールは、あくまで最終手段として考えておきましょう。

 

段ボール不足にならないための対策

 

段ボール不足で困らないためには、以下の点に注意しましょう。

 

引っ越し業者を選ぶ際:

• 無料でもらえる段ボールの枚数を事前に確認しましょう。
• 必要であれば、追加で段ボールをもらえるか交渉しておきましょう。

 

荷造りの際:

• 荷物の量を正確に見積もり、必要な段ボールの枚数を計算しておきましょう。
• 無駄な荷物は処分し、荷物の量を減らしましょう。

 

元店長シバからのアドバイス
私は以前、引っ越し業者からもらえる段ボールの枚数だけで足りると考えて、追加の段ボールを用意していませんでした。

 

しかし、実際に荷造りを始めてみると、予想以上に荷物が多く、段ボールが足りなくなってしまいました。

 

慌ててホームセンターに段ボールを買いに行ったのですが、必要な枚数を揃えるのに、かなりの費用がかかってしまうことに気が付きました。

 

購入するとなると、予想以上に、段ボールの価格は高価です。

 

この経験から、引っ越し業者を選ぶ際は、無料でもらえる段ボールの枚数を必ず確認し、必要であれば追加で段ボールをもらえるか交渉しておくことをおすすめします。

 

引っ越し費用を抑えたい！段ボール代を節約する裏技