管理人シバの単身引越し荷物
管理人シバの単身引越し荷物とは
男性 単身引越し 近場で安い引越しを希望
同一区内・同一市内の5km以内、近いので同乗しなくてもOKです。
時期や時間は安くなるならば多少ならば相手(引越し業者)の都合でもOKです。
液晶テレビ×1(21インチ)、本棚×1(160×110)、冷蔵庫100ccくらい×1、電子レンジ×1、掃除機×1、カラーボックス×6、小テーブル×1(150×90)、ローチェアー×1、ダブルベット×1、照明×1、ダンボール×12箱くらい、大型スーツケース×1、洗濯機×1
上記の荷物のまとめは、実際に管理人シバが単身引越しをするときに、引越し業者に依頼の内容として書いたものです。
あと、実際に行動にしたことは、一括引越し業者見積もりを利用したことくらいです。
一括引越し業者見積もりを依頼してみて気が付いたのですが、知っている引越し業者もあれば、まったく知らない引越し業者も候補に挙がっていたことです。
知っている業者はよく見かける大手引越し業者のことで、まったく知らない業者とは地元中心に活動している中小、兼業引越し業者のことでした。
問題は、まったく知らない業者をどうするのかです。
知らない業者=不安、という図式になってしまっていたからです。
ですので、中小、兼業の引越業者が一括引越し業者見積もりの結果にあった場合は、インターネットを利用してその業者のホームページや評判や口コミを調べてみることにしました。
なぜそこまで手間をかけたのかといいますと、以前私の友人から中小兼業引越し業者の方が大手引越し業者より、費用の面ではメリットがあると言っていたことを覚えていたからでした。
ですので、気持ちはほとんど大手引越し業者に依頼したかっのを無理やり抑えて、ちょっと待てよ、的な感じで中小兼業引越し業者のことも調べてみる気持ちになりました。
実際の検索では、「〇〇業者評判」「〇〇業者口コミ」などを使いました。
苦労と言ってはなんですが、引越し業者選びは最後まで苦戦をしました。
他にも、苦労したのが荷物の量を減らす作業でした。
なるべく引越し荷物を少なくすることで、引越し業者の料金を安くできることをしっていたからです。
長年の単身暮らしでしたので、使わなくなった衣料、物が部屋に溢れていたからです。
リサイクルショップ、金券ショップ、出張買取、オークション出品、燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ごみ、など、手間と時間がかかってもひとつづつ解消していきました。
どうしても捨てたくない、ということもあるためルールを決めました。
服に関してですと、3年以上来たことのない服は処分する、です。
想いがあったり、苦労してやっと買ったものは、たとえ流行が過ぎている物であっても処分することが難しく思います。
ですが、この辺の感情もそんなに悩むことはなく、多くの物を捨て慣れてくると、そんな感情もだんだん薄れてきて、捨てることに没頭することができるようになるから人間不思議なものです。
その結果、いわゆる普通の単身引越し者の荷物水準にかなり近い程度になったと思いました。
多くの荷物を捨て終わってフッと気が付いたのですが、物がなくなって悲しくなったのかと言うとそんなわけではありませんでした。
肩の荷が少し軽くなったように感じました。
なんていったらよいのか、とても楽になったというのが実感でした。
これ悪い意味ではなく、良い意味からです。
気分も軽くなったところで、新生活に向けて俄然やる気が湧いてきました。