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訪問見積もりを成功させるためのチェックポイント!
引っ越しで訪問見積りを成功させるためには、予想以上にチェックをしなければいけない必要なポイントがあります。
ここでは、簡単ですが下記のように必要な手順をまとめてみました。
訪問見積りで事前準備をすること
業者の対応でわかる悪徳業者に気をつける
訪問見積りの見積書、契約書で気をつけること
作業員の人数で気をつけること
無料段ボールで気をつけること
引っ越し事故の保険で気をつけること
これらのポイントを参考に、訪問見積りを成功させて、お得に引っ越しをしましょう。
訪問見積りって自宅に業者がやって来るんだけど、事前に準備することってあるの?
訪問見積りで準備をしておくことはほとんど無いけど、見積りをスムーズにしてもらえるように部屋のゴミくらいは片付けておくほうが良いでしょう。
訪問見積りをするからといって難しく考えるのではなく、基本は荷物のチェックをするだけですので、業者がチェックをスムーズにできればOKです。
訪問見積りで気をつけることは、部屋の外部においてあったり、納戸の奥にしまい込んでいる荷物を業者がチェックすることができるようにしておきましょう。
たとえば、部屋の外に置いてある「自転車、やや大きめの植木、スキー、スノーボード、サーフィン、ウインドサーフィン、サップ」など、ベランダに置いてある植木も引っ越しをするならば事前に伝えておけば後でトラブルになるようなことはありません。
一番困るのは、引っ越し当日になって突然増える荷物です。
多い理由では、捨てようと思っていて捨て切れなかった荷物がそれかもしれません。
元店長シバの引っ越しでも、これに該当する大きな荷物がいくつかあり、それがもとでトラブルになりかけました。
新居で新しく買い替えを予定していた冷蔵庫と、ベランダに置いていたスノーボートでした。
冷蔵庫はギリギリまで使用していたこともあり捨てきれずに、結局一緒に運ぶことになったなったのと、スノーボードも最後まで捨てようかどうしようか迷ったのですが、結局捨てることができませんでした。
引っ越し当日になって現場の作業員にそのことを伝えると、トラックに空きスペースをなんとか作っていただき、現場の判断で無事引っ越しをすることができました。
たまたまスペースを開けたのでOKだったのですが、物理的にトラックに載せることが不可能な場合ですとアウトになるわけです。
その時は追加料金が発生したり、プランのすべての見直しになるかもしれませんので、必ず事前に営業に連絡をしておくことが大切となります。
業者側に連絡をするときは、「縦横●センチで、重さが●sの荷物が●個増えた」のように申告すると良いと思います。
また、訪問見積りでは部屋の中にある荷物の見積り計算をするだけではありません。
引っ越し作業がスムーズにできるのかもチェックしていきます。
たとえば、「部屋の間取りや搬出する通路の広さ」、「エレベーターの有無と大きさ」、「トラックを停める場所」、「家具を運ぶ際の養生」などですが、事前にこれらをチェックしておいて、なにか問題があるようでしたら事前に伝えておくことにしましょう。
訪問見積りで準備をすることはそれだけではありません。
荷物の見積り計算を提示した後に、料金やサービスの交渉するのですが、競合もするならばそれなりの計画を立てておくことにしましょう。
「交渉をするのならばどのように進めていくのか」、「競合をするならばどのように進めていくのか」を準備しておきましょう。
訪問見積りをするときは、業者と直接合うことができるというメリットがありますが、この機会を利用して悪徳業者かどうかを見極めることにしましょう。
「相手の態度が悪かったり」、「偉そうで言葉遣いが荒い」、「何かと強引なことを言う」などの営業をされた時は、このような業者に注意した方がいいでしょう。
この段階では訪問見積りをしているだけですので、契約をしていなければ他の業者に変更することもできるからです。
また、業者によっては相性に問題がある場合があります。
そのようなときも担当営業を変えてもらうことを要望しましょう。
このように訪問見積りは、見積り料金を知ることができる他に、相手の業者の顔を見ることもできるサービスですので、いらないトラブルを防ぐ意味からもメリットがあるようです。
訪問見積りを依頼すると、「引っ越し見積り書」、契約をするならば「契約書」などの書類を手渡されることがあります。
もし、このような書類を手渡されたら、後でもかまいませんが、そのままにしておかないで必ず書類の最後まで確認をすることが大切です。
なぜならば、後でトラブルになった時に、「契約書類に明記してあります」と言われたら何も反論することができないからです。
逆に言いますと、契約書類で自分の必要になることを明記してもらう使い方もあります。
ですので、事前に引っ越しで必要になる条件の準備をしておきましょう。
また、万が一「相手の業者が悪徳業者でしたら」という想定のもとに、より契約書の確認は大事なことになります。
「契約書の内容を細かく確認してないだろう」と予想されて、引っ越しをする側が不利になるような条件を契約書に書き込んでいることもあるからです。
良くある話では、「契約書の一番下の部分に小さい文字で読みにくく大事なことを書いてある」とか、「数量が決まっている資材を余分に使うことで後で高額な請求がくるとか」、どちらにしても高額を請求されるという怖い話です。
できるだけ、そのようなトラブルがないように契約書の確認ではすべてを理解しておくことが必要です。
荷物の量にもよりますが、引っ越し見積り書に記載されているトラックの大きさや台数、作業員の人数を確認しておきましょう。
例えば、荷物に量に対してトラックのサイズが大きいならば、その分車両代が高くなるからです。
また、作業員の人数も確認をするようにしましょう。
引っ越し費用という点からですと、作業員が少ない方が人件費という面で安くなるのですが、引っ越しの効率が悪くなることになるので、余計な時間がかかる分費用が高くなることもあるからです。
どちらが安いのかは、荷物の量や搬出する現地の状況によって違いがあるのですが、作業効率を考えて2名を選んだ方が最適な引っ越し作業ができるようです。
ですが、極端に少ない荷物の場合ですと、2名も必要ないかもしれません。
元店長シバは、荷物が少なくて格安の赤帽便に引っ越しを依頼したことがあったのですが、「大きな荷物を運ぶとき」、「トラックの荷台に積むとき」には、手伝いをすることを求められました。
もし、元店長シバと同じように極端に荷物の少ない引っ越しならば、大手業者が提供している「単身パック」に該当できないかを比較して検討するようにしましょう。
「単身パック」とは、上記の写真にあるような専用カーゴに荷物を収めて運ぶという格安プランのことです。
サイズが決まっている専用カーゴとなりますので、業者側の取り扱いも楽になり人件費も安くなることから費用を安くできるというわけです。
無料段ボールって無料だから軽く考えていたけれど、引っ越しの後に業者によっては段ボール廃棄の回収に1枚1,000円を請求されたりすることもあるので気をつけなければいけないね
そもそも無料段ボールといっても費用が掛かっているからだよ。段ボール代金も引っ越し料金に含まれているんだよ。無料だからといってカンタンに考えたらダメだよ。
引っ越し資材では、段ボールとテープが一般的なのですが、「段ボールの大きさ、数量」、「紙テープの数」もよく確認しておきましょう。
なぜならば、無料とは言っていても、引っ越し業者によっては段ボール、紙テープの数が決まっていて、それ以上必要になると有料になることもあるからです。
元店長シバもそうでしたが業者が無料と言っていますので、「段ボールと紙テープは安い
」と勘違いをしていましたが、アマゾンやホームセンターで探すと意外と高いのでビックリしたことがありました。
ですので、契約の前に「段ボールの数」、「足らなくなった時の対応」、までしっかりと交渉をしておきましょう。
要望をするのは間違いなく「契約の前にする」を忘れないで実行するようにしましょう。
ダンボール 100サイズ 段ボール |
ダンボール 100サイズ |
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ダンボール 120サイズ 段ボール |
ダンボール 120サイズ |
ダンボール 140サイズ 段ボール |
ダンボール 140サイズ |
ダンボール 160サイズ 段ボール |
ダンボール 160サイズ |
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段ボール料金の高さに驚いて、ホームセンター、スーパーへ無料段ボールを探しに行ったときのことです。
確かに、無料で段ボールを手に入ることができるのですが、サイズがバラバラで意外と使いにくい段ボールが多いようです。
段ボールの内側には、「食材のパッケージの色が付いていたり」、「食材そのものの液体が付いていたり」と、とても綺麗な状態ではなく引っ越しに使える段ボールも少なくないような感じでした。
物によってはゴキブリなどの虫がついていることもあるかもしれません。
サイズに関してもバラバラでしたので、このような段ボールに自分の大切な荷物を詰め込むのにはちょっと抵抗を感じました。
やはり引っ越しの作業に利用する段ボールは綺麗な引っ越し業者の段ボールが最適のようです。
あとは、事前にどのくらい欲しいのか数を計算して、契約前の交渉で営業からなんとか無料で貰えるように交渉をしてみましょう。
アリさんマークの引越社では、引っ越し後の使用済みダンボールの回収は、基本的に有料です。 1回の回収に1000円かかりますが、他社のダンボールも回収してくれます。
つまり、廃棄の段ボールの回収に関しては有料です。
無料段ボールを貰えることで手放しで喜んではいけません。
使用した廃棄段ボールの回収を有料にしている業者もあるからです。
これは元店長シバの経験からですが、アリさんマークの引越社では、後で段ボールを廃棄するのに回収費用が有料になるということで驚きました。
段ボールを廃棄するのにお金を取るんだ
他の業者では、サカイ引越センターが有料のようです。
なぜ、段ボールの廃棄で困ったのかと言いますと、新居での段ボール廃棄が禁止されていたからです。
仕方なく引っ越しを依頼したアリさん引越社に相談をしてみたのですが、下記のように有料で1箱1000円とありました。
いくらなんでも廃棄する段ボールに「1枚につき1,000円は少し高いかな」と思い、現場を担当していた作業員に相談したら二つ返事で無料回収をしてもらえました。
あくまでもラッキーということなのですが、このようなこともありますので、契約をする前に段ボール回収の費用のことも確認をしておくことにしましょう。
後日談ですが、焦っていたので気が付きませんでしたが、綺麗に利用したものならばという条件でメルカリに出品することができるようです。
メリカりに出品できれば、引っ越し費用自体を節約することにもなりますので参考にしてください。
また、今回の段ボール廃棄では、アリさんマークの引越社の他にサカイ引越センターが有料でした。
引っ越し作業が終わった後の踏むと爆発する「地雷」みたいなものですが、なんとか無料で処分をしないと、折角安くなった引っ越し費用の負担を増やすことになります。
そのための対策方法をいくつか考えてみました。
特に良いとおススメなのは、「有料ならば訪問見積りでの契約前に無料になるように交渉をする」です。
元店長シバは、契約をした後に気が付いたことでしたので、廃棄できない段ボールをベランダにそのままの状態で置いておきました。
すると、ちょうどやってきた台風の雨と風で、段ボール自体がグシャグシャになってしまい、それを片付けるだけでも大変だったからです。
引っ越し作業で大切なことは、つまらないことの手間と時間を少しでも省くことだからです。
万が一の引っ越し作業中の事故に対応する保険内容の確認もしておきましょう。
よくある引っ越し作業の事故では、運搬中の付く家具のキズや破損で、新居での搬入の際の建物に対しての破損もそれに該当します。
元店長シバもそうでしたが、「自分の引っ越しでは事故が起こることはない」などと、意味不明の考えがあって、保険に関してはほとんど考えていませんでした。
それが、引っ越し配送中のトラックのアルミパネルの上部が、マンションのクルマ入口の天井部分にぶつかって、どちらも大破してしまったところをモロにみてしまってから考え方が変わりました。
「引っ越しの事故ってよくあることなんだな」って感じで、事故を身近で感じたことから保険の大事さを理解できたということでしょうか。
こんな事故でも保険に入っていれば心配は無いのですが、万が一保険の加入が無ければ、すべてこちら側の支払いとなることがあります。
折角の新居での新しい生活なのに、「いきなり不幸がやってきた」の状態かもしれません。
大きな事故でなくても、家具の小さな破損、建物への小さな傷のような事故は、どんなベテランの作業員であってもまったくないとはいいきれません。
悪徳業者に引っ越しを依頼することで保険に加入していなく、しかも加入していないことを知らなかったら何かがあったときに困ったことになります。
もし悪質業者で保険に加入していたとしても、トラブルが起こってから報告をしても「そのうち連絡が取れなくなった」、「確認がとれていない」と、先に引き延ばされて、最後はうやむやで終わるという手口を使うことも聞いたことがあります。
これらの対策では、契約をするまえに「保険」がどうなっているのかを確認しておくことが大切です。
訪問見積もりをスムーズに進めるための準備とは? 元店長シバが、部屋の片付けから悪徳業者への注意点まで、詳しく解説! 訪問見積もりを成功させるためのヒントが満載!
訪問見積りを成功させるためにやること
あなた: 訪問見積もりって、引っ越し業者の人が家に来るんですよね? 何か準備しておいた方がいいことってありますか?
元店長シバ: そうですね。訪問見積もりをスムーズに進めるために、いくつか準備しておくと良いことがありますよ。
あなた: 例えば、どんなことですか?
元店長シバ: まずは、部屋の片付けですね。引っ越し業者は、荷物の量や大きさ、搬出入経路などを確認するために訪問しますので、部屋が整理整頓されている方が、スムーズに見積もりを出してもらえます。
あなた: なるほど。他に何かありますか?
元店長シバ: 荷物の場所を分かりやすくしておくことも大切です。例えば、クローゼットの中や押し入れの中など、普段は見えない場所に荷物がある場合は、あらかじめ扉を開けておいたり、荷物を出しておいたりすると、引っ越し業者が確認しやすくなります。
あなた: わかりました。
元店長シバ: それから、引っ越し当日までに荷物が予想以上に増える可能性も考慮しておきましょう。例えば、新しい家具や家電を購入したり、友人から荷物をもらったりするかもしれません。そのような場合は、訪問見積もりの際に、引っ越し業者にその旨を伝えておくと、より具体的な見積もりを出してもらえます。
あなた: なるほど?。
元店長シバ: そして、訪問見積もりの際には、悪徳業者に注意することも大切です。
あなた: 悪徳業者ですか?
元店長シバ: ええ。引っ越し業界には、残念ながら悪徳業者も存在します。彼らは、言葉巧みに高額な料金を請求したり、荷物を破損したりすることがあります。
あなた: 怖いですね…。
元店長シバ: ですから、訪問見積もりの際には、業者の対応をよく観察することが大切です。態度が悪い、偉そうな、強引な業者は、悪徳業者の可能性があります。
あなた: どんな点に注意すればいいですか?
元店長シバ: 見積もりの際に、不明な点や疑問点があれば、遠慮なく質問してみましょう。きちんと説明してくれる業者であれば、安心できます。また、契約を急かすような業者は、避けた方が良いでしょう。
あなた: なるほど。
元店長シバ: そして、訪問見積もりの見積書や契約書を受け取ったら、内容をしっかりと確認することも大切です。
あなた: 契約書は、特に注意が必要ですね。
元店長シバ: ええ。契約書には、引っ越し料金や作業内容、キャンセル料などが記載されています。不明な点があれば、必ず質問して、納得してからサインするようにしましょう。
あなた: わかりました。
元店長シバ: また、引っ越し作業に必要な作業員の人数も、事前に確認しておきましょう。荷物の量が多い場合は、作業員を増やしてもらうようにしましょう。
あなた: 作業員が多いほど、引っ越し費用も高くなるんですよね?
元店長シバ: ええ、その通りです。ですから、作業員の人数は、荷物の量と相談して決めるようにしましょう。
あなた: なるほど。
元店長シバ: それから、引っ越し業者が無料で提供してくれる段ボールについても、注意が必要です。
あなた: 段ボールですか?
元店長シバ: ええ。引っ越し業者が無料で提供してくれる段ボールは、枚数が限られている場合があります。また、引っ越し後に段ボールを処分する際に、費用がかかる場合があります。
あなた: そうなんですね。
元店長シバ: ですから、事前に確認しておくことが大切です。
あなた: わかりました。
元店長シバ: 最後に、引っ越し保険についても確認しておきましょう。引っ越し業者が引っ越し保険に加入しているか、また、補償内容はどうなっているのかを確認しておきましょう。
あなた: 引っ越し保険は、大切ですね。
元店長シバ: ええ。万が一、引っ越し作業中に荷物が破損したり、紛失したりした場合に備えて、引っ越し保険に加入しておくことをおすすめします。
あなた: 今日は、訪問見積もりについて詳しく教えていただき、ありがとうございました!
元店長シバ: いえいえ、お役に立てて嬉しいです。これらのポイントを参考に、訪問見積もりを成功させて、お得に引っ越しをしてくださいね!
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