粗大ごみ、不用品の上手な処分の仕方でお金を浮かす 目次

どうしょう!粗大ゴミ、不用品処分

粗大ゴミ、不用品処分目次
その1、どうしょう!粗大ゴミ、不用品処分
その2、価値のある不用品処分とは
その3、価値のない不用品処分とは

 

引越し 費用

管理人シバも同じ体験をしたことがありますが、引越作業の他に時間と手間がかかるのは不用品、粗大ゴミの処分でした。

 

不用品処分は、価値のない不用品処分価値のある不用品処分のように大きく分けてふたつを考えることにしましょう。

 

なぜならば、価値のある不用品処分ですとお金になることもあるからです。

 

不用品処分を自分でやってみるとわかると思いますが、粗大ごみの分別で手間がかかったり、処分費用をかかりますのでいろいろな意味から大変です。

 

ほかにも、環境保護の目的からゴミ自体を捨てることができないものもあります。

価値のある不用品処分とは

価値のある不用品処分では、買取り金額を気にしなければとても簡単に処分することができます。

 

ですが、買取り金額を気にするのであれば、それなりに大変になりますので自分の都合を考えながら試してみてください。

 

管理人シバは、以前の引越しのときにソファーの処分をしたことがあります。

 

まず、このソファーを購入したニトリに相談してみました。

 

ニトリ」で買った旧ソファーの引き取り代金は3000円の支払いになるそうです。

 

島忠」にも同じ相談をしてみたのですが、新品を購入すれば旧ソファーの引取りは無料になるそうです。

 

さらに、リサイクル買取店で査定しましたら、逆に3000円のお金を貰えることがわかりました。

 

お金を支払って処分するしかないとばかり考えていたのですが、ちょっとやり方をかえるだけでお金を貰えることになったわけです。

価値のない不用品処分とは

まったく価値のない不用品処分に関しては、なるべく手間をかけずに処分の作業を進めてしまいましょう。

 

と言いましても、今まで捨てることができなかったものばかりですので、手間をかけずに処分するといっても簡単ではないかもしれません。

 

そこで管理人シバが考えた方法は、服でしたら3年以上袖をとおしていない服は自動的に処分と決めました。

 

他にも、このような要領で多くの物を処分していきました。

 

服、ゲーム品、写真、古い電化製品、家具などでした。

 

価値のない粗大ゴミの処分とは

粗大ごみの処分も厄介なひとつです。

 

各地方自治体によって処分するルールや、処分するときの料金が違います。

 

基本的な、粗大ゴミの処分の場合なのですが、サイズ(一辺の長さ30cm超)によって粗大ごみの扱いとなります。

 

粗大ゴミの捨て方の手順は、受付センターに申し込んでから処分する予定日を決めてます。

 

そのあと、近くのにあるコンビニで指示された有料シールを購入して、必要事項を記入してから貼り付けるだけとなります。

 

この有料シールはゴミの大きさ金額が違い、200円券、300円券、もしくは、1点につき200円、400円、700円、1000円などがあるようです。

 

詳しくはご自分の住んでいる地方自治体から確認してください。

 

地方自治体
https://www.lasdec.or.jp/cms/1,0,69.html 
全国自治体マップ検索」から自分の住んでいる地方自治体から料金の確認をしておきましょう。

 

管理人シバの場合なのですが、下記に粗大ゴミ処分料金の一例をまとめてみました。

 

オーディオ 200円
ストーブ 200円
扇風機 200円
炊飯器 200円
電気コタツ 200円
電子レンジ 400円

 

ソファー二人用 1000円
テーブル 400円
ベット本体 1000円
マットレス 200円

 

サーフボード200円
スノーボード 200円
自転車 400円
ビーチパラソル 200円
ベビーカー 200円

 

特に、長さがあるものは要注意です。

 

ですが、自分で長さを切ったり折ったりすることで、小さくできるものはOKになる場合がありますので、地元の窓口でチェックすると良いと思います。

 

自転車1台でも粗大ゴミにしたら400円(地域によって違う)となりますが、同じ地域の自転車店に持っていったら処分費用 2000円、回収業者ですと7000円と言われました。

 

このように自転車ひとつでも処分の仕方によっては支払う料金にはかなりの差があるようです。

 

他にも、リサイクル買取店に買取りで持ち込む方法もあります。

 

購入してからそんなに古くないものでしたらお金になる可能性がありますので、ダメもとで何軒かのお店に問い合わせをしてみましょう。

 

近所にリサイクルショップがなければ、インターネットを使って「リサクル店 東京」で探してみましょう。

 

具体的に、買取りをする品物が決まっているのでしたら、「リサクル店 自転車 東京」のように品目を入れることで調べることができます。

 

粗大ゴミとして捨てることができないもの

粗大ゴミとして処分できない品目もあります。

 

特に、家電リサイクル法に関係したものや業務用ゴミとなりますので下記のまとめてみました。

 

このように粗大ゴミの処分に関しては年々難しくなってきているようです。

 

もし新規でこのようなものを購入をするときは、処分するときのことも考えておいた方が良いと感じました。

 

パソコンリサイクル法の処分とは
資源有効利用促進法では、家庭用パソコンを簡単に処分することができなくなりました。

 

処分の仕方は、メーカーに回収 、再資源化をするようなかたちをとなるそうです。

 

対象となる製品は、パソコン、CRTのパソコンとなります。

 

高年式のパソコンでしたらそこそこ金額で流通するのですが、古いCRTタイプですとまったくお金にならないどころか処分手数料がかかってしまうこともあります。

 

最近では、液晶PCとかプリンター、ビデオでしたら無料で引き取る業者もありますのでこれを利用すると出費を抑えることができます。

 

「パソコン処分」とキーワードを入ると複数の処分業者が検索に表示されますので参考にしてください。

 

管理人シバも「パソコン処分」で何度が試してみたのですが、送料無料、データ消去無料、リサイクル費用無料は間違いありませんでした。

 

これらの業者の買取り目的もチェックしてみたのですが、
修理、クリーニングを経て中古パソコンとして再生させたり、
分解して資源を回収が目的のリサイクル業者でしたので大丈夫のようです。

 

適正処理困難物の品目
処分することがとても困難な品目です。

 

カーバッテリー、マフラー等の部品、オートバイのバッテリー等の部品、
自動車タイヤ、ピアノ、耐火用金庫、消火器、コンクリートブロック
となります。

 

意外と身近なものばかりでしたのでちょっと驚きでした。

 

もし、そんなに古くない車やバイクの部品でしたらネットオークションや専門の買取り業者に相談してみる手もあります。

 

収集運搬が困難な品目
物干し竿、サーフボード等などのように1.8mを超えるものに対しては基本アウトとなるようです。

 

ですが、自分で半分に切断できれば処分の対応が可能となるそうだとも言っていました。

粗大ごみ、不用品の上手な処分の仕方でお金を浮かす

このページの先頭へ戻る