訪問見積もりで競合をするときのコツとは
訪問見積もりではうまく業者を競合させましょう
訪問見積もりで業者との競合をさせるときは、それなりの受け方といいますかやり方を考える必要があります。
訪問見積もりのメリットについてですが、相手はプロですので簡単な目視だけで荷物の量を把握し、その場で正確な見積もり料金を提示できることです。
このときの提示料金は、プロが計算したものですので後で料金が修正になることはありません。
訪問見積もりがあるからといって特別に荷物を整理整頓をしておく必要はありませんが、あまりにも部屋が散らかっているのならばゴミくらいは捨てておいて引越しの荷物をわかり易くしておくことが大切です。
訪問見積もりでかかる時間ですが、単身引越しでしたら見積もりに10分くらい+引越し業者との交渉に10分くらいの時間が一般的ではないでしょいうか。
部屋に置いてあるもの以外で大きな荷物があるのでしたら必ずそのときに申告しておきましょう。
たとえば、自転車、やや大きめの植木、スキー、スノーボード、サーフィン、ウインドサーフィンなども事前に伝えておけばトラブルになることはありません。
一番困るのでは、引越し当日になって突然増える荷物です。
通常突然増えることはないのですが、捨てようと思っていて捨て切れなかった荷物がそれです。
以前、管理人シバの単身引越しでは、これに該当する荷物がいくつかありました。
新居に移るときに新しく買い替えをしようと思っていた電化製品ですが、ギリギリまで使用していたこともあり当日捨てきれずに一緒に運ぶことになったのです。
冷蔵庫と掃除機でした。
このときは最初っから2tトラックで荷台に空きがあったのでなんとかなったのですが、もし空きが無かったことを考えると大変な出費になったかもしれません。
この原因は自分の手際の悪さが理由でした。
もし同じようなことが発生しそうになったら、必ず担当の営業に連絡をしておくとこが大切です。
具体的には「縦横何センチの大きさの荷物がいくつ増えたか」のような言い方でわかるかと思います。
なぜかといいますと、場合によってはトラックに積み切れなかったり、引越しプラン自体を変更しなければならないこともあるからです。
この場合は引越し料金自体の変更があるかもしれないからです。
最後に、訪問引越し見積もり時なのですが、引越し業者の営業も相手の自宅にわざわざ行くわけですから、できればその場で契約、もしくはそれなりの状況も持っていくことを考えています。
その目的のために無料の引越し資材を置いていったりしょうとします。
無料の資材を受け取ってしまうのは構わないのですが、これをしてしまうと他の引越し業者と交渉をしていた場合あとで困ったことになります。
まだ他の引越し業者と交渉をしている場合は、無料資材を受け取らないようにすることが大切です。