引越費用だけではなくトータルで引越しを安くする
引越しに関わるお金の出費は引越し費用だけではありません。
引越しにからんでいろいろな出費がかさむことが多いようです。
ここでは引越し費用を考えるだけではなく、引越しをトータルで安くすることも検討してみました。
引越業者への出費とは
引越し費用を抑えるために「一括引越業者見積」を使って複数の引越業者から相見積を取りましょう。
この作業をメインとして引越し費用を徹底的に安くします。
その安くする手段として用いる方法は、キャンペーン、割引、サービスを利用した後、見積もりを比較して一番安い業者と値引き交渉もしましょう。
他にも、自分の引越し予定に余裕があるならば、業者の条件を飲むことで安くなる方法も考慮しましょう。
引越業者以外の出費とは
気にはならないくらいの小銭かもしれませんが、引越し作業員に差し入れをする飲食代金、新居までの交通費、提出する手続き代金、の経費がこれに当たります。
小銭も徹底的に節約すると考えるのではなく、引越し作業をスムーズにするための経費と考えて、必要に思うお金の使い方は有効です。
不用品処分、粗大ごみなどの出費とは
意外と手間とお金がかかるのも不要品の処分と粗大ごみ処分にかかわる出費です。
荷物がほとんど無いというのでしたらあまり問題にはならないはないのですが、新居に合わせて家具、家電を変えようと思っているのでしたら、処分を考える必要がありますので、費用を抑えるため方法を考えておきましょう。
家電に関しては、処分すらできないものもありますのでそれをお金をかけないでどのように処分するかです。
最近では、液晶PCとかプリンター、ビデオでしたら無料で引き取る業者もありますのでこれを利用すると出費を抑えることができます。
「パソコン処分」とキーワードを入ると複数の処分業者が検索に表示されますので参考にしてください。
家具も処分に費用がかかりますが、価値がある家具でしたらリサクルショップやオークションに転売する方法も検討してみることが大切です。
ともに時間がかかり、手間もかかりますのでなるべく早く取り掛かる事が大切です。
新居の契約関わる出費とは
新居を借りる場合は、いろいろな費用が発生します。
不動産会社に支払う仲介手数料、大家さんに支払う礼金、敷金、の他に前払家賃、損害保険などの支払いです。
旧住所の物件に関しては、敷金の精算、現状回復費用がかかる場合がありますので対応が必要です。
これらの出費に対してどのように抑えるのかは、複数の不動産屋をリサーチすること解決できる場合もあります。
不動産屋によっては、敷金ゼロ、礼金ゼロ、仲介手数料ゼロの格安手数料で対応してくれる場合があるからです。
特に、新規で立ち上げたばかりの不動産屋が狙い目です。
管理人シバの近くにも、このようなオープンしたばかりのお得な不動産屋さんがありました。
少しでも引越し関連費用を減らすために、頑張ってこのような不動産会社を探してみましょう。
敷金ゼロ、礼金ゼロ、極めつけは仲介手数料無料だそうです。あくまでもオープンだからの特別価格だそうですが、こんなチャンスもあるのですね。
ちょっと写真からはわかりにくいかもしれませんが、オープニングキャンペーンとして期日限定までなら3万円をキャッシュバックをするそうです。期日限定なのですが、こんなにすごいことをやる不動産会社を探しましょう。
実際に、管理人の近くで本当に合った話です。
もしかしてあなたの近所でもこのようなラッキーがあるかもしれません。
新居での家具、生活用品出費とは
新しい新居ともなると家具や家電、生活小物に余計な出費が伴うことがあります。
気合を入れれば入れるほど出費は増えていきます。
そうであっても、このような出費を抑える方法はあります。
ニトリで家具を買うのでしたら金券ショップ、ヤフーオークションでニトリの株主優待券を購入してから行きましょう。
他にいろいろなお店で使える株主優待券を有効利用しましょう。
管理人シバがリサーチしましたが、引越し関係では、サカイ引越センター株主優待券、ニトリ家具、島忠、ビックカメラ、ヤマダ電機、ベスト電器、エディオン,コジマ、上新電機と、サクッと思いついただけでもこれだけありました。
また、株主優待券は特別な特徴があります。
それは必ず有効期限があることです。
有効期限を過ぎるとただの紙となってしまいますので、金券ショップなどで在庫があるのならば有効期限ギリギリに購入すると大きなディスカウントになるもともあるわけです。
最後に、直接オークションが格安に購入する方法もあります。
ちょっとの工夫するだけでこんなにも安くなるなんて、今からワクワク楽しくなってきませんか。