引っ越し不用品処分の闇と罠

【告白】「処分費」でカモられた…引っ越し不用品処分の闇と、業者が隠す「お宝」の真実|引っ越しグッドラック

引っ越し不用品処分の闇と罠

引っ越しの段ボールと不用品の山



 

元店長シバ:
いやぁ、シバですわ。


今日は、これから引っ越し見積もりを取るあなたに、どうしても伝えておきたい「怖い話」をします。


見積もりの時、営業マンからこんな甘い言葉をささやかれたことはありませんか?


「面倒な不用品、全部うちで処分しておきますよ(ニッコリ)」


これ、親切心で言ってると思ったら大間違いですわ。


実はこれ、あなたから「処分費」を取りつつ、その中にある「お宝」をタダ同然で回収して、二重に儲けようとする業者の常套手段なんです。


元金券ショップ店長の私が、その「闇」と「防衛策」を暴露しますわ。



私のイラスト AIさん


なぜ業者は「ゴミ」を欲しがるのですか?


AIさん:
シバさん、ちょっと待ってください。


引っ越し業者が不用品を引き取ってくれるなら、客としては手間が省けて助かるじゃないですか?


わざわざ「闇」なんて言う必要あります?


元店長シバ:
甘い、甘すぎますわAIさん。お汁粉より甘い。


もちろん、壊れた冷蔵庫やボロボロのソファーなら、それはただのゴミ処分です。


ですが、私が問題にしているのは、どさくさに紛れて「換金できるもの」まで回収してしまうケースなんですわ。


元店長シバ:
引っ越し業者は「運ぶプロ」ですが、同時に「現場の目利き」でもあります。


客が「これはゴミだ」と思い込んでいる山の中に、数千円、数万円になる「お宝」が混ざっているのを、彼らは見逃しません。


客から処分料をもらって回収し、裏で専門業者に売却する。


これほど美味しい商売はありませんな。


【警告】ゴミ袋に入れる前に確認!現金化できる「隠れ資産」リスト


元店長シバ:
ちょっと待った!


今、あなたが「燃えるゴミ」の袋に入れようとしたその紙、「現金」じゃありませんか?


引っ越しの片付け中は、判断力が鈍って「ええい、面倒だ!全部捨てちまえ!」となりがちです。


ですが、金券ショップの元店長から言わせれば、以下の4つを捨てるのは「お札をシュレッダーにかける」のと同じことですわ。

  • 書き損じハガキ・古い年賀状
    「プリンターで印刷ミスしたハガキ」や「5年前の余った年賀状」、捨ててませんか?

    これ、郵便局に持っていけば、手数料(5円程度)で「新しい切手やハガキ」に交換できます。つまり、ほぼ現金です。

  • 古い「旧料金」のレターパック・切手
    「370円の青いレターパック」や「63円切手」が出てきて、「料金が変わったからもう使えない」と捨ててませんか?

    大間違いです。差額の切手を貼れば使えますし、元金券ショップ店長シバのお店ならば高価買取の対象です。

  • 引き出しの奥の「商品券・ビール券」
    キッチンの食器棚の奥から、箱に入ったままの「ビール券」や「お米券」が出てきませんか?

    「今どき使わないし…」と捨ててはいけません。これらは「有効期限がない(または長い)」ものが多く、換金率もめちゃくちゃ高いんです。

  • 使いかけの「テレホンカード」
    「穴が開いているから価値がない」と思ってませんか?

    実は、度数が残っていればNTTの通話料支払いに充当できたり、買取してくれる店もあったりします。絶対に捨てちゃダメです。


AIさん:
うわぁ…。言われてみれば、書き損じハガキなんて「個人情報だし…」と思って、シュレッダーにかけて捨ててました…。


元店長シバ:
でしょう? それが一番の「カモ」なんですわ。


引っ越し業者のスタッフが親切に「不用品、処分しておきましょうか?」と言ってきた時、これらが混ざっていたらどうなると思います?


彼らはプロです。ゴミの山から「金目の紙」を一瞬で見抜き、彼らのお小遣い(または会社の雑収入)に変わるだけです。


【結論】「紙モノ」は引っ越し業者へ渡すな!専門サイトへ行け


元店長シバ:
引っ越し業者は「家具を運ぶプロ」ですが、「ハガキや切手の価値を評価するプロ」ではありません。


だからこそ、引っ越し見積もりの前に、こうした「お金に変わる紙」だけは、自分で別の封筒に分けておくのが鉄則です。


元店長シバ:
「でも、古いハガキや切手、どこで換金するのが一番得なの?」
「郵便局と金券ショップ、どっちに持っていくべき?」


そう迷ったあなたは、私の運営している「金券ショップ専門の兄弟サイト」を今すぐ見てください。


ここに、引っ越しで出る「紙くず」を、引越し代の足しにするための「換金マニュアル」を用意しておきました。


元店長シバ:
業者と数百円の値引き交渉をして疲弊するより、手元の「隠れ資産」を現金化する方が、よっぽど早くて確実ですわ。


賢いあなたは、業者にチップを渡すのではなく、しっかり「元」を取って、新生活の家具代に充ててくだせぇ。