単身引越しでは赤帽便と大手引越業者のどちがお勧めですか?

東京都江東区 男性

 

「大手引越会社と赤帽ではどちらがおすすめですか?」の質問です。

 

家財道具は平均的な一人暮らし程度のものです。

 

一人暮らしですので、おおがかりな大手引越業者では費用も高そうですし、赤帽便てきな引越し方法が一番向いているような気がします。

 

できれば、単身でも安く、引越し作業の手間をかけない方法を希望します。

 

ちなみに、単身引越しなのですがレンタカー引越しに関しては、仕事のこととが忙しくて今回は挫折しました。

 

今まで、レンタカー引越しを何度か体験しているのですが、ひとりでの手間がかかりすぎることで、今までは良かったのですが、今回は選択する気持ちになれません。

 

ちょっとだけ歳を取ったと言えば、その通りなのかもしれないのですが、そんなわけもありますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

★管理人

 

まず赤帽便での単身引越しの検証してみます。

 

一般的には、赤帽便では時間制料金と距離制料金での料金計算が基本です。

 

管理人シバが調べた赤帽便業者で単身引越しを計算してみました。

 

時間制料金の場合では、2時間基礎料金/11560円、3時間3160円増しで/14720円、4時間3160円増しで/17880円と8時間までは3160円の加算となります(9時間を越える場合は1時間ごとに2940円を加算)。

 

距離制料金の場合では、〜30km基礎料金/10500円、31〜40km2100円増しで/12600円、41〜50キロメートル2100円増しで/14700円、50kmを超える場合は100キロメートルまでは10キロメートルごとに1680円を加算となります。

 

これが赤帽便を使うときの基本料金となるのですが、それ以外の場合はさらに費用がかかります。

 

2時間(30Km)以上(1台、1名)以内が基本で11560円〜だそうです。そして〜の意味は引越しの時間、距離の増加で引越し料金が加算されていきます。平日と祝休日とでは料金が違います。

 

別途ですが、高速代金、駐車料金、階段1F毎につき1000円加算、必要に応じて養生 エレベーター1基につき3150円、フロアー・壁などの養生 10m以内 3150円20m以内 6300円21m以上 10500円 などの加算もあります。

 

また、気になる引越し 赤帽のサービスでは、ドライバーが基本的に荷物の積み込みと、積み下ろしをやってくれるそうなのですが、作業員1名が基本ですのと、赤帽便のドライバーの方はわりかし年配の方が多いですのでどこまで戦力になるかは疑問のように考えておきましょう。

 

どうしても、もう一人増やして2名体制の引越しを希望するのであれば助手料金としての加算をされます。

 

引越し先への同乗は助手席が空席で1名でしたらOKですが、ダンボール、紙テープなどの引越しグッツは自分で用意するか有料で販売をしてくれるそうです(ダンボール 小 189円税込 ダンボール 大 231円税込)。

 

ただ単身引越しは幌付きの軽トラックですので雨などには対応していますが、レンタカープランの850sトラックより荷物が少ない量しか積むことはできません(大体の赤帽便の荷台サイズ:奥行き194p×幅141p×高さ140p〜200cm最大積載量350kg)。

 

ですので、単身引越しでも引越し荷物の量が少なく、荷運びもそんなに大変でない引越しに向いているように思います。

 

赤帽便に限らずレンタカー引越しでも基本料金と保険料金だけではなくプラス高速道路料金、ガソリン代、駐車代金、そして段ボール代金も別途かかる場合があります。

 

ですので、ここまで詳しく別途料金も含めて比較検討することが大切です。

(2016年現在の赤帽便の料金)

 

また「一人暮らしですので、おおがかりな大手引越業者では費用も高そうですし、赤帽便てきな引越し方法が一番向いているような気がします」とあるのですが、大手引越業者を選択したからと言って、単身引越し料金が高くなるというわけではありません。

 

引越しをする時期とか時間をうまく工夫すれば、結果的にそんなに引越し費用に違いがなくなる場合もあるからです。考

 

試しに、一括引越業者見積もりで料金の比較をしてみましょう。

 

単身引越しで大切なことは引越し費用だけを比べるのではなく、引越し作業でどれだけ自分が疲れないようにするかを考えることが大切です。

 

たとえば、最初っからレンタカー引越しを選ぶのではなく、他の疲れない方法と料金を一緒に比較することが大切になります。

単身引越しでは赤帽便と大手引越業者のどちがお勧めですか?

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